SDGsの考え方が普及してきたことによって、ゴミを減らすことに対する意欲は、人々の間で高まってきています。しかし、実は、リサイクルしようと思っても、できないような場合があるのです。

それはどのような場合かというと、たとえば包装に用いられているフィルムが、複数の素材でできている場合です。なぜなら、その複数の素材を分離することが難しく、再利用することが難しいからです。

ですから、包装フィルムなどのものを、一つの素材で作ることによって、再利用可能にしよう、という考え方が生まれています。それが、モノマテリアル化です。

しかし、単一の素材で作るとなると、難点があります。それは、一つの素材で、複数の性質を兼ね備えなければいけない、ということです。

たとえば、熱に強かったり、ガスに強かったりという性質を、複数の素材であれば、それぞれ担当することができますが、単一の素材だと、それのみで担当しなければいけません。

難しいですが、モノマテリアル化は今後は必須です。ぜひ知識を深めましょう。

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