包装資材は種類ごとに歴史が違っています。理解を深めるためには種類別の歴史を知る必要があるでしょう。古い時代には麻や藁を包装資材代わりに活用していました。袋らしいものが登場したのは江戸時代の風呂敷が最初です。その後、大正時代には紙袋がつくられるようになり、紙袋は1923年にアメリカでつくられたものを参考に制作されています。しかし、現在のように一般的に使用されていたわけではなく、初めはセメント用の包装として用いられていたことが特徴的です。現代人にとって馴染みのあるビニール袋は、1970年代ごろに普及しました。それまでは主に紙や布が活用されていましたが、徐々にビニール袋が使われるようになったと言えます。

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